トラバーチン施工
![before before](/wp-content/uploads/sites/3/before.png)
![20230426_01 20230426_01](http://color-paint.jp/wp-content/uploads/sites/3/20230426_01-before.jpg)
![horizontal horizontal](/wp-content/uploads/sites/3/horizontal.png)
![after after](/wp-content/uploads/sites/3/after.png)
![20230426_02 20230426_02](http://color-paint.jp/wp-content/uploads/sites/3/20230426_02-after.jpg)
昔の建物や街中でよくある
隣接の建物が隙間なく建築された建物の片側を解体した時に露わになる問題です。
今回の場合、残された建物が後からの建築の為、ブロックを積みっぱなしで目地処理もされてなく、鋼製梁などの隙間も処理されていないままで隙間だらけでした!
残された建物も古く、出来る限り低コストで隙間を埋めて色だけ付けて欲しいとの依頼でしたが
いざ始めると少しずつスイッチが入ってしまい、ハミ出たノロの削りから始まり
隙間はモルタルやウレタンシールで埋めて
少しでも粗を隠せれば良いなと思いながらトラバーチンを施工してみました☆
完全にブロックの跡は消えなかったですが
そのまま色を付ける塗装よりかはだいぶ雰囲気も良くオシャレになったと思います!